学生からのレポート(続)です。
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私たちはスプートニク
インターナショナル学院
という日本語学校へ
ボランティアをしに行きました。
そこには日本語を学びたい
生徒がたくさんいました。
まず、私達は有機栽培体験
というものをしました。
スリランカで出会った東京農業大学の方と
一緒に種をまきました。(なんの種
か忘れてしまいましたが…)
その時にびっくりしたのが
日本では畑の周りにブロック塀を
立てますが、スリランカでは
ヤシの実で畑をかこうことです。
これはヤシの実には水分を吸
収する働きがあるからヤシの実を
使うということでした。
これは東京農業大学の学生さんの
アイデアです。
植えている時の様子です。
この前送られてきた画像では
すでに種から芽が出ていました。
そしてもう1つ
スプートニクインターナショナルで
私達は日本語教師の
アシスタントをやりました。
内容は主に生徒が解いた
問題の丸つけです。
問題の丸つけです。
スリランカの学校では
昼間は電気を使わないところが多く、
1年から6年までの
学級が1つの場所で仕切りなく
授業を受けていました。
日本では仕切られた教室で
昼間から電気をつけれる環境で
勉強できているので
とても裕福だなと感じました。
また、生徒の人達と日本語で
会話して日本語を教えたり
シンハラ語を教えてもらったり
とても楽しかったです!
ちなみにシンハラ語で
こんにちはは、アユボアと言います。
最終日には生徒のみんなと
岡山のうらじゃという踊りを
一緒に踊りました。
生徒のみんなとても優しくて
いい人ばかりでした。
またみんなに会いたいです。
今回のスリランカでの
ボランティアを通じて
私は日本と他国の授業の違いにつ
いて興味を持つようになりました。
また次もボランティアを目的として
アフリカやインドやまたスリランカなど
東南アジアへ留学したいと思いました。
その時には日本と海外の勉強の仕方や
授業の受け方や環境の違いを見て、
将来教師になった時に海外で見つけた
日本にはないところを日本の英語の
授業で活用して行きたいなと思いました。
今回のスリランカへのボランティアは
将来のことを考えるいい機会となりました。
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