「国際理解教育概論」の授業で、
アジアで英語がなぜ
話されるようになったかについて、
英語を話すアジア人の留学生
5名をお招きし、
パキスタン、スリランカ、ベトナムの
英語事情について、
話をしていただきました。
学生たちは、吸い込まれるように、
留学生の国と言語事情のお話に
聞き入っていました。
「英語圏の国の植民地となり、
英語を話すことが強要された歴史
のある国では、現地の人々が
英語をうまく使えるようになる。
‟日本人はなぜ英語が使えないのか”
というテーマを考えるとき、
歴史や、社会的背景が違うということを
理解した上で、議論する必要がある」
ということに、実際の体験談を
聞くことを通して気づくことが
できたようです。
様々な物事とのつながりの中で
英語教育を捉えることができる
オープンな心を持った
英語の先生になれるよう、
英語教育コース一期生たちは
これからも頑張っていきます。
今週で授業は終わり。
来週の最終評価試験が
終わればいよいよ春休みです♪
来週の最終評価試験が
終わればいよいよ春休みです♪
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